こんにちは!アシスタントプランナーの丸岡です。お昼間の外はとても日差しが強く、そして日の入りも遅くなり真夏もすぐそこのように感じている今日この頃ですが、このブログをお読みいただいている皆様はどのようにお過ごしでしょうか。真夏のアウトドアウエディングや野外での解放感溢れる結婚式にご興味のある方は是非一度パーティーレポートやインスタグラムをご覧ください。
少し日は経ちますが、今日は今年4月に開催したアウトドアウエディングを通して感じたことを踏まえ、私が思うアウトドアウエディングの良さや魅力をお話させていただきます。
4月17日。残念ながら前日から雨予報。そして迎えた当日は予報通り朝から大雨。晴れることを祈りながら私たちはアウトドアウエディングの舞台、淡路島へ向けて出発しました。しかし雨は止む気配が全くなく、その中で準備は進みました。一般的は挙式が行われた後に、パーティー会場で披露宴が行われるのが結婚式の一般的な流れになっています。しかし、アウトドアウエディングはこうしないといけないという決まりは全くありません。この日はパーティー会場にテントを設置したため、当日の判断でパーティーの終盤に挙式を執り行うことになりました。おふたりとスタッフ、そしてゲストの皆様の想いが届いたのか挙式が始まる頃には雨も止みました。ロケーションやパーティーのテーマ、演出やおふたりの結婚式に対するお気持ちなどアウトドアウエディングは十人十色です。それが全てカタチになり、最高の一日になると私は思います。アウトドアウエディングはどうしても天候に左右されてしまいますが、その反面何倍もの魅力があるとこの日感じることができました。
私はアウトドアウエディングというものがどのようなものなのかということを正直FOR Uに入社するまでは詳しく知りませんでした。皆様にとってもアウトドアウエディングはあまりパッと思い浮かぶような身近なものではないかもしれません。その名のとおり野外で行う結婚式ではありますが、結婚式場やレストランで行っていることと同じ内容かといわれるとそうではなく、野外だからこそ撮れるお写真や野外だからこそできる演出など野外で開催する結婚式ならではの良さがそこにはあります。このご時世、呼びたいゲストが多くいてもどうしても呼ぶことが難しい状況かと思います。ご親族様のみでの感謝を伝える家族婚、密を避けての野外で、解放感溢れるパーティーなどおふたりの想いを少しでもカタチにできるようにこれからも日々頑張っていきたいと思います。