こんにちは!いつもブログを見て頂きありがとうございます。プランナーの仲谷です。リモートワークが始まり、1か月がまもなく経とうとしています。この期間、パーティーが開催されていない中で考える時間は増えました。私たちの思っていることが少しでも伝わればと思っています。スタッフの人柄が伝われば幸いです。今回は、私の前回の投稿に書かせていただいた「大切に思っていること」の続きを書きたいと思います。
テーマは「あいさつ」です。なぜ大切にしているのか。お話ししたいと思います。あいさつは相手とのコミュニケーションをとるきっかけの言葉であり、自分自身の存在を表していることでもあると思っているからです。
朝起きたら「おはよう」、帰宅して「ただいま」、はじめて会ったら「はじめまして」。
相手の目をみて言うことも大切で、挨拶しないのはそこに存在しないことのようなもの。また、スマホやパソコンを見ながら、視線を相手に合わせることなくあいさつをしてしまうと、“相手への関心が薄い”という印象を与えてしまいます。意外にあいさつする側よりも、あいさつされる側のほうが印象に残りやすいものです。あいさつをする相手(周囲の人)の視点で捉えてみると、意識が変わるなと思っています。
説明会に来ていただくときも、新郎新婦様には「はじめまして」と自分からいうように心がけています。声をかけることでおふたりが返事しやすくなるからです。また、シーンの切り替えにもなります。たとえば式だと司会のあいさつがあり、おふたりが入場。乾杯のあいさつがあり、パーティーがスタート。このように挨拶でシーンの切り替えにもなる。そんな挨拶はまさに「魔法の言葉」かなと思います。
夫婦になるとは、家族になるということ。家族がお互いに気持ちよいあいさつをすれば、より良い家族関係を築いていくことができると私は思っています。