こんにちは。プランナーの石川です。いつもブログをお読みいただきありがとうございます。一旦落ち着いたと思われた新型コロナウィルスがまた世間を狂わせていますね。暗いニュースがい多い毎日ですが…8月2日に幸せな出来事がありました。2019年4月に北堀江マザーズにて披露宴を担当させていただいたおふたりと約1年ぶりに再会することができました。
6月1日より挑戦していたクラウドファンディングでアルバムや台紙を作らせていただくというご支援をいただいたのがきっかけでした。ご連絡をさせていただいている中で、「石川さんのインスタで拝見させてもらったのですが…石川さんは写真とか撮ってますか?もしカメラをされるのであれば撮ってもらいたいな。実はコロナのおかげでお宮参りの写真も撮れてません。8月4日に娘が6ヶ月になるのでハーフバースデーの撮影をお願いしたいです。」とメッセージが来ました。
もちろん、こんなに嬉しいことはないです。“でもプロのカメラマンでもないし、ちゃんと撮れるのか。全くカメラの機能も分からないし、そんな大切な日の写真を私が本当に撮っていいのか。”と思い、最初「プロカメラマンにお願いするのはどうですか?」とご提案をさせていただきました。すると「こんなこと言ったらなんですが・・石川さんがいてくれたら何でもいいいです!笑 石川さんに撮影をお願いしたいです!」と素敵なお返事をいただけたのです。
まだまだうまく撮れませんが、おふたりのおかげで新しいことにチャレンジをする大切さが分かったこと、貴重な体験ができたことに感謝しています。久しぶりにお会いし、たくさんお話もできたつもりでしたが二時間では足りない。。笑 そんなことを思い帰宅の途中、おふたりとの出会いから結婚式までのことを思い出しました。
初めてお会いした時(新規接客の際)に、私が体調を崩しており全く声が出ない中での2時間。申し訳なくて何度も「すみません」と言っていたのですが、おふたりは「全然です!面白い!笑」「いい声やで~」と温かい言葉をかけてくださいました。お打合せも毎回お友達のように接して下さり、本当に楽しかったです。プライベートのお話も何度もLINEをしました。(今でも継続中。笑)
結婚式当日は、えりちゃん(新婦様)が「石川さんと入場したい!」と言って下さったり、入場前には緊張してお互いハグをしたり、その時に小さなメッセージカードをいただき「今までありがとうございます。結婚式が終わったら新婦さんじゃなくてえりちゃんって呼んでください!」と書かれていました。本当にうれしくて入場前に泣いたことを思い出しました。
パーティー形式にもよりますが、結婚式までにおふたりとお会いできるのは5回ほど。限られた時間で業務的にお話をして準備を進めるより、お互いがお互いのことを知り、楽しく準備を進めた方がきっと素晴らしい当日を迎えれるはず。そして結婚式の後も近況報告をお互いにしたり、こうやってお会いできる環境を私たちはもっと作っていきたいです。また皆様と再会できるように、そして皆様との思い出がたくさん増えるように☆