こんにちは!アシスタントプランナーの丸岡です。猛暑も過ぎ去り、やっと秋になったかと思えば、もう冬の気配も少しずつ感じられる今日この頃、皆様はいかがお過ごしでしょうか?今日は、10月に開催した2組のアウトドアウエディングの現場で感じたことを書こうと思います。
10月2日(土)に開催したのは、いつもお世話になっている「ロッジ舞洲」。アウトドアウエディングといえば、つきものになってくるのが天候です。この日のパーティーのテーマは「アオゾラウエディング」。おふたりの思いが通じたのか、当日の天気は雲一つない青空でした。そんな青空の下で素敵なパーティーが始まりました。
受付ではゲストの皆様一人一人に席次表などが記載されたヒストリーブックや、オリジナルのフェイスタオルなどが配られ、パーティーではエプロン姿のおふたりからゲストの皆様へフードをお配りしたりなど、おもてなしの溢れる素敵なパーティーでした。
そして翌週の10月8日(金)は、FOR Uでは2回目の開催となる淡路島の「FBI」でパーティーをプロデュース。最初の相談に来られてから約1か月という、結婚式の準備期間では、とても短い期間で準備を行ってきました。私は担当プランナーである岩井の隣につかせていただき、お打ち合わせに同席させていただいたり、当日はアテンドとしてパーティーに携わらせていただきました。担当プランナーの隣に勉強でさせていただくということにも「私たちで勉強になるのなら!(笑)」と快く受け入れてくださり、毎回とても楽しいお打ち合わせでした。
そしておふたりのご希望は“ビーチウエディング”の他に、パーティー当日がお子様のお誕生日ということで、『誕生日会も兼ねたパーティーをしたい』ということでした。パーティー当日までお子様には内緒で、たくさんの準備を重ねてきました。そして迎えた当日、新郎様から新婦様にサプライズプロポーズ、そして新婦様からおふたりに向けたお手紙のサプライズなど、ご家族の愛をたくさん感じることのできた感動的なパーティーでした。私自身、アテンドという立場でパーティーに携わらせていただくことが初めてでしたが、おふたりとお子様の一番近くでたくさんの表情を見ることができて本当に幸せでした。この日は私にとって思い出に残る1日となり、また一つ成長することができた1日でもありました。
改めて10月にアウトドアウエディングを開催された2組の新郎新婦様、ご結婚おめでとうございます!これからもずっとおふたり、そしてご家族の幸せを願っています。
そして、このコロナ禍の中で結婚式を開催するかどうか悩まれている新郎新婦様はまだまだたくさんいらっしゃると思います。正しい答えというものはないと思いますが、結婚式をしたいと感じたその気持ちは忘れないでいてほしいと思います。10月に開催した2組のアウトドアウエディングを通して、改めて結婚式の素晴らしさを感じることができました。人それぞれ結婚式に対する想いは違うと思いますが、それぞれ結婚式に対する想いというのはは必ずあると思います。おふたりの想う気持ちに寄り添うことが今私にできることだと思います。一人でも多くの新郎新婦様の想いに寄り添えるようにこれからも頑張っていきます。